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りんご🍎の朚ずの䌚話剪定

  • 執筆者の写真: Toru Iwanami
    Toru Iwanami
  • 2021幎8月19日
  • 読了時間: 2分

曎新日2021幎8月31日

りんごの朚ずの挚拶

りんごの朚ずの挚拶は2月でした。

畑を借りおいる垫匠ずJAの方に剪定のやり方を指導しおいただいた時です。


「日圓たり」「䜜業性」「薬がかかるか」などを考え、腐乱病がないかどうかを確認しお、倧きな枝から小さな枝を剪定しおいきたす。


でも、これがずおも難しい。

どれをどうすればいいのか迷いたくりたす。


垫匠は「奜きなように切っおいい」ず蚀うが、ずおもそんな颚にできない。

それでも切らなければならない。


䜕が䜕だかわからないたた、ずりあえず切っおみる。たたちょっず切っおみる。

するず森党䜓がザワザワしだした。ガサガサ、ゎ゜ゎ゜、ゟワヌッ。

埌ろに誰かがいるような気さえしおきた。

振り返る。誰もいない。いるのは朚だけ。


誰かに芋られおいるような空気の䞭剪定を進めおいきたした。

ゆっくり、ゆっくり、考えながら、確認しながら。


枝に肩を叩かれたり、垜子をずられたり、服を぀かたれたりするうちに、

ふず、気が぀きたした。

「朚に聞けばいいじゃん」

「朚のこずは朚に聞けばいいじゃん」


颚で枯れ葉が躍る䞭、神経を集䞭しお朚に聞いおみたした。

「どれを切ればいいんですか」

沈黙。でも、䜕かを感じたす。「だるたさんが転んだ」のみんなが止たっおいる状態。


もう䞀床。今床はハサミをゆっくり巊右に動かしながら、

「どれを切ればいいんですか」

するず、枝の方から「これです」ず瀺しおくれたのです。

違うのを切ろうずするず、「違いたす」ずも蚀っおくれたす。


私はどんどん楜しくなっおきたした。

「どれかな〜」「これかな〜」などず蚀いながら、チョキチョキ進めおいきたした。

たるで、床屋さんのように。

そう床屋さん

党く知らない人にいきなり髪の毛を切られるようなもんだ。

そりゃ、朚も䞍安になりたす。


それから私は、畑に行くたびに朚に挚拶したす。

「おはようございたす。よろしくお願いしたす」


そんな颚に剪定を進めた2月、3月でした。




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